ポジショニング研修。
2023/08/30赤磐の三輪副施設にポジショニング研修をして頂きました。
作業療法士の視点から正しい方法を教えて頂きとても勉強になりました。
【ポジショニング】介護で言うポジショニングは、関節の拘縮や浮腫などを緩和させる方法で、姿勢を安定させ、体重が各部位に分散されるようにすること。体の機能を活性化させ、拘縮や浮腫を予防、体へのストレスを軽減といった効果も期待できます。寝たきりになっている方は、頭と胸、太ももとふくらはぎなどにクッションを挟んで、体とベッドが触れる部分を増やすことによって姿勢が安定します。手や指が拘縮している方は、反発力があるボールを握り、指を開くといったことを行うことが多いです。
松本 晋輔
良いですねぇ、こういった知識は「作業療法士」の方だけでなく
全職員が知っていることが介護レベルの底上げにつながります。
りじちょう
ほたるユニットです。
ユニットの皆様と職員で花火の壁飾り作りました。
前田 直美